■有事のドル買い・有事のドル売り
└(ゆうじのどるうり・ゆうじのどるがい)
戦争などの有事の際、世界の基軸通貨としてのドルが強くなるため、ドルを買う人が増えることをいう。
しかし、同時多発テロの際には、米国自身が攻撃の対象となったということで、「有事のドル売り」が行なわれ、ドル安の展開となった。
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